不幸にも人生を全うすることができなかったお子様のために、ご冥福をお祈り致します。
長源寺のご本尊観音様と、悲しみや苦しみを救いとってくださるお地蔵様にあなたの気持ちを預けしましょう。
お地蔵様は「六道の辻に立つ」といわれます。六道(りくどう)とは、私たちのさまざまに移ろいゆく感情の世界を指します。
天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄・・この六つに表された世界を、人間はまるで車の車輪のようにクルクル回っていると云ってもよいでしょう。
私たちは目の前に立ちふさがる答えのでない問題や、取り返しのつかない後悔を送る日常を乗り越えねばなりません。
そのような迷いや悲しみの中で、そっと私たちを導いて下さるのがお地蔵様です。
かつて長源寺には、境内に地蔵堂がありました。
そのお堂は、儚くもお亡くなりになられたお子様の冥福を祈る心の拠り所となっておりましたが、昭和19年9月17日の風害によって倒壊してしまいました。
しかし、安置されておられましたお地蔵様自体は無事でした。
現在は本堂内にまつられ、ご供養にお参りされる方々へ昔と変わらず優しい眼差しをそそがれておられます。
Q:費用の目安はどくらいですか?
Q:所要時間は?
Q:違う宗派でも大丈夫ですか?
Q:何を持って行けばいいですか?
Q:お骨が手元にありますが、どうすればよいですか?
Q:亡くなってから、どれくらいで供養したらいいですか?
Q:供養できない日などはありますか?(大安など)
Q:他の家族の方と一緒に供養する場合もありますか?
Q:お布施の水引の色は決まっていますか?